移住前について
移住に対する家族の反応
びっくりしていました。九州は遠いと言われましたが、話を重ねたら夢を応援してくれるようになりました。今では家族も九州に移住したいと言い始めています。
不安だったこと
交通の不便さやインターネット環境、集落の方たちに受け入れてもらえるかどうか、友人ができるかどうかが心配でした。
移住者インタビューvol.5
2020.02.14
南阿蘇での生活を始めて、地域に溶け込んで夢を実現させている最中のお二人にお話を伺ってきました。
甲斐弘人さん
熊本市出身。阿蘇市にある家業のレストラン宿で働いた後、結婚を機に南阿蘇へ移住。村内で働きながら田んぼを借りて、米作りを目指して日々奮闘中。
甲斐佳子さん
函館市出身。阿蘇の風景に惹かれ、2016年に神奈川県から南阿蘇に移住し自然保護官補佐として働く。直後に熊本地震で被災し一時期阿蘇市で暮らすが、そこで弘人さんと出逢い結婚。再び南阿蘇へ。
びっくりしていました。九州は遠いと言われましたが、話を重ねたら夢を応援してくれるようになりました。今では家族も九州に移住したいと言い始めています。
交通の不便さやインターネット環境、集落の方たちに受け入れてもらえるかどうか、友人ができるかどうかが心配でした。
阿蘇山や緑豊かな里の風景を毎日見られること。おいしい水や野菜、素晴らしい人との出逢いに恵まれたことです。
熊本地震で大事な物の半分が壊れてしまったことです。
また、車がないとどこにも行けないというのが、ここまでとは思っていませんでした。
地元の人と関わりながら自然を観察し、未来に美しい阿蘇を繋げられるように自然を大切に暮らしていきたいです。
野草を利用したトリートメントオイルづくりも夢です。
豊かな湧水が身近にあり、阿蘇の文化となっているところや人の優しさ、谷の田園風景、おいしい店がたくさんあるところなど、大好きなところばかりです。
06:00 起床、お弁当づくり、呼吸ワーク
08:15 出勤(電気屋)
家電販売、エアコン設置、その他暮らし周りをサポート 田んぼで稲の確認
18:30 風呂
19:00 夕食、テレビ
21:00 就寝
07:00 起床、朝食、ポノの散歩、掃除、洗濯
10:00 自宅サロン
12:00 ランチ
13:00 庭の野草でチンキやハーブティー作りなど
15:00 放課後こども教室 UaNaniAsosan(古典フラ)
17:00 ポノの散歩、夕食準備
20:00 ヨガレッスン
21:00 風呂
22:00 就寝