お問い合わせ先

熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字河陽1705番地1

地域おこし協力隊

地域おこし協力隊制度とは

地域課題解決に向けた、総務省の外部人材活用制度です。
活動経費はすべて、特別交付税でまかなわれます。

都市部から移住した地域で地域おこし協力隊として働くことで、地域を学び、人と交流しながら、地域に必要とされる人材に成長すること、定住することを期待されます。

退任後の進路は、地元企業への就業や起業、多業での展開などさまざまです。

 

南阿蘇村地域おこし協力隊のミッション(プロジェクト)

南阿蘇村では、会計年度任用職員として地域おこし協力隊を採用しています。
農業、移住、観光などのテーマでミッションを設定し、それぞれの分野で多くの隊員が活躍しています。

活動内容

2024年4月現在、以下のプロジェクトが進行しています。
採用の詳細については、各課へお問い合わせください。

・有機農業推進(農政課)
「風景をつくるごはん」をテーマに、有機農業について学び、推進する

・そば振興(農政課)
村の特産品のひとつである蕎麦の振興(消費拡大、PR等)にあたる。

・新規就農(農政課)
農業の現場を学びながら、任期後の新規就農を目指す。

新規就農プロジェクトメンバー募集パンフレット

・ジビエ活用による有害鳥獣対策(農政課)
農業の現場を学びながら、任期後の新規就農を目指す。

・地域経営組織推進(企画観光課)
観光情報発信、イベント企画運営等を通じて、村の活性化に寄与する。

・南阿蘇鉄道復興支援(企画観光課)
熊本地震の被害を受けた南阿蘇鉄道の保線等の業務に従事する。

・多文化共生推進(教育委員会)
地域日本語教室の運営と、在住外国人が住みやすい村づくりに取り組む。

・移住定住促進(定住促進課)
空き家・空き地活用の啓発、移住・定住促進等に取り組む。

活動記録

各隊員の具体的な活動を報告しています。クリックでその年度の報告をご覧いただけます。

2021年度
2022年度
2023年度
2024年度

ヒトコト録

どうして地域おこし協力隊になったの? どんな思いで活動しているの? 退任後は何をするの?
地域おこし協力隊にインタビューしてみました。
日々奔走する隊員の素顔を、ちらりと覗いてみてください。