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熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字河陽1705番地1

移住者インタビューvol.6

2020.03.04

久保尭之さん

みなみあそ観光局のマネージャーとして働くほか、シェアハウスを運営するなど南阿蘇の魅力を多くの人に感じてもらえるよう日々活動しています。

  • 久保尭之さん

    久保尭之さん

    鹿児島県出身。東京でエンジニア、東北で一次産業復興支援で働いた後、熊本地震を機に南阿蘇へ移住。現在は観光や地域づくりを中心とした創造的復興のために働いている。

移住前について

移住に対するご家族の反応

最初は不思議がっていましたが、地元鹿児島からも近いのでたまに遊びに来てくれ、今は肯定的に捉えてもらっています。

移住前に不安だったこと

私は復興のために入ってきており、復興は地域の方のやる気がなければ意味がないので、地域に住んでいる方々の、この地域に対する愛着や「より良くしていきたい」というモチベーションがあるのかどうかは不安でした。

移住後の生活について

移住して得たもの・手放したもの

何でもやるようになったので、生活面・仕事面とも、できる事が増えました。なんだか忙しくなって時間はなくなりましたが、その分楽しく暮らしています。

移住してよかったこと

多彩な生き方をしている方々との出会いや交友が増えたことです。

これから、どういう風に暮らしていきたいか

先の事は分からないので、しばらく流れに身を任せてみようと思います。

南阿蘇村について

南阿蘇村へ移住を考えている方へのメッセージ

とりあえず村に入ってきて、感じてみてから判断すると良いと思います。

1日のタイムスケジュール

1日の生活

07:30 起床
08:00 通勤
08:30 事務作業
10:00 会議
12:00 事務作業
13:00 打ち合わせ
14:00 会議
16:00 打ち合わせ
17:00 事務作業
20:00 各種作業または懇親会
00:30 就寝

インタビューしてみての感想

村の復興のために多忙な日々を送る久保さんですが、1つのものごとにとらわれない生き方は豊かな生活をもたらしてくれるようです。これからも様々な形で村の復興を支援してくれる事と思います。

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