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熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字河陽1705番地1

飲食業

2021.03.04

濵崎雄治さん

もともとは調理師として働いていた浜崎さん。しばらくはその業界から離れていましたが、「いつかは南阿蘇村へ」という想いと「飲食業での独立」という目標ができたとき、たまたま目にした地域おこし協力隊の募集をきっかけに南阿蘇村へ移住。その後は地域おこし協力隊員として働きながら、開業に向けて準備を進めてきました。

  • 濵崎雄治さん

    濵崎雄治さん

    熊本市出身。調理師の経験を活かして地域おこし協力隊へ。現在はキッチンボルケーノの店主として料理をふるまっている。

移住前について

移住前に感じた不安

医療施設や買い物ができる場所が近くにあるのか?という点です。

移住後について

地域の方たちとの関わり

お店を通じて住民の方たちとお知り合いになることができて、繋がりが少しづつ増えています。

店舗周辺から見える冬と夏の景色

南阿蘇村について

移住して分かったこと

毎日を気持ちよく生活していくためには、地域の方々と調和をとり、良好な関係を築くことが大切だと思います。

一日の生活について

ある日のタイムスケジュール

07:00 起床
08:00 出勤・買い物
11:30 開店準備・ランチ営業
15:00 休憩・仕込み
18:00 開店準備・ディナー営業
24:00 帰宅
25:30 就寝

インタビューしてみての感想

『南阿蘇に住む』・『独立開業』の目標を叶えるまでは決してスムーズな道のりではなかったそうです。空き家バンクでの住まい探しにしても、物件一つ一つに事情や条件があるので何でも整っている事の方が珍しいくらいです。また、自営業ということでなかなか地区の行事に出られないこともあり、住民の方々の理解を得られるよう良い関係性を築いています。濵崎さんは南阿蘇について「街中と違って不便はあるけどストレスにはならないですね。」とおっしゃっていました。南阿蘇、満喫しています。

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