移住インタビューVol.2

2018.05.01

「和太鼓道心」岡本清髙さん

「震災からの復興に、自分たちも和太鼓で貢献したい。」
南阿蘇村の復興に想いを馳せながら、和太鼓の指導者として日々活躍中です。

移住前について

移住のきっかけ

2016年に起きた熊本地震の復興に自分たちも和太鼓で貢献したいと思ったのがきっかけした。
南阿蘇村の子供たちを対象に和太鼓のジュニアチームを立ち上げました。子供たちが村で和太鼓を続けることによって、彼らが大人になったときに南阿蘇村に残ってくれることが復興の手助けになるのではないかと思いました。「地震が起きたことは悲しいことだったが、それがきっかけとなって和太鼓のチームが出来たことはうれしいことだった。」と子供たちが言ってくれたことは嬉しかったです。(井島)

移住に対するご家族の反応

妻も娘も快く賛成してくれました。(清髙)
復興で何かお手伝いができないかという思いがあったので、家族そろって移住してその地に根付けることは喜びに感じました。(枝帆理)

移住前に不安だったこと

冬場における車の運転や水道管の凍結などが心配でした。しかし隣近所の方が冬場の対策についてはアドバイスしてくださいました。(清髙)

移住先の住まい・仕事の探し方

住まい・・南阿蘇村空き家バンクを通じて見つけました。
仕事・・・和太鼓の指導のほかに、家庭菜園を楽しんでいます。

移住後の生活について

移住前、後での日々の暮らしの違い

雄大な阿蘇の景色が見え、日常的にリフレッシュできることです。

移住してよかったこと

空き家バンクを利用しているときに村に何度も足を運ぶと担当の方と知り合いになり、いい知恵を貸していただきました。家を改修するときも業者さんを紹介してくれたので安心できました。(清髙)
空き家バンクを通じて家を借りることが出来たのは嬉しかったです。最初は南阿蘇村のことが全然分からない状態でした。しかし住む側の気持ちになって親身に質問に答えてくれたからこそ、安心して住むことが出来ました。空き家バンクが後押しをしてくれたことは、心強くもあり、うれしかったです。この制度がなかったら住む覚悟も違ったと思います。(枝帆理)


移住してからの気づき・変化

南阿蘇村の住民は、冬の寒さに負けず、薄着の人が多いことです。

移住後の月々の生活費

家賃 33,000円 他

これから、どういう風に暮らしていきたいか

南阿蘇村の住人として、早く地域に定着できるように暮らしていきたいです。

南阿蘇村について

南阿蘇村のすきなところ

山に囲まれた風景と、夜は星がとてもきれいなこと。そして自宅からすぐ近くの池の川水源の水はとてもおいしいです。水源の水で炊いたご飯はとてもおいしいですし、お茶やコーヒーもおいしく感じます。
また移住した家は広い庭と畑があるので、畑に愛情をかけるとそれに応えてくれるような感じがします。しばらくしたら果樹も植えようと思っています。畑からの恵みも感じることが出来ます。
家のすぐ近くには小学校があるのですが、そこの生徒たちがまだ見ず知らずの私に明るく元気に挨拶してくれます。子供たちからは元気をいただいています。近所の農家さんからはおいしい野菜をいただいています。これもありがたいことです。人と人との触れ合いができる、そして人情味あふれるところもこの村が好きな理由の一つです。(清髙)
好きなところはやはり自然ですね。おいしい水もありますし、四季の風を感じることも出来ます。和太鼓の作曲するときも南阿蘇の自然からアイディアが生まれてきます。本当に南阿蘇村の大自然が大好きです。(井島)

南阿蘇村への移住を考えてる方へメッセージ

南阿蘇村は大自然の恵みに満たされた最良の地です。命の水ともいえるおいしい水がふんだんにあります。これから移住される方とも南阿蘇村で楽しく過ごしていければ最高です。(清髙)
南阿蘇村は絶景スポットもたくさんあり、温泉もあり、おいしい水も豊富にあります。今から移住を考えている方も南阿蘇村の住人として一緒に交流を深められたらいいなと思います。(枝帆理)
南阿蘇村は本当に自然が豊かで日本の四季を感じられる魅力的な村です。心も体もリフレッシュできる場所がたくさんあります。自分自身も早く移住したいです。(井島)

1日のタイムスケジュール

1日の生活

05:00 起床
05:30 神社参拝・水汲み
07:00 ジョギング
08:00 朝食
09:00 読書
10:00 畑と庭の手入れ
12:00 昼食
13:00 趣味(俳句、短歌、川柳、将棋)
17:00 和太鼓指導
21:30 夕食
23:00 就寝

インタビューしてみての感想

取材に応じる柔らかな物腰からは、想像できないくらい太鼓の音色には迫力がありました。
太鼓の練習風景の撮影に伺うと、子供たちが礼儀正しい挨拶で出迎えてくれました。
自らが移住して地域に根付きながら復興の一端を担い、活動される姿は心強く感じます。

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